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ASKA、写真誌で同棲報道の女性は「ASKAを守ろうチームの1人」 『女性、覚せい剤取締法違反容疑、長文』

 歌手のASKAが17日、公式ブログに長文を投稿し、16日に発売されたFRIDAYで、2014年に覚せい剤取締法違反容疑で共に逮捕された女性と現在、同棲生活を送っているなどと報じられた件について、現在の女性は「『ASKAを守ろうチーム』言い換えれば、『ASKAを薬物の出会いから監視しよう』の、一人」と説明した。

 ASKAは女性との関係について、逮捕時には「当時、僕は『倫理』『道徳』から外れた、今、社会がもっとも反応する『不倫』の状態でした。これに関しては弁明も何もありません」とした上で、「彼女の存在で離婚になったわけではない」と説明した。

 続けて、女性の覚醒剤使用や女性についての当時の一部報道を否定し、覚醒剤の成分が検出されたとする女性への毛髪検査や尿検査への疑問も記した。

 ASKAは「僕は、彼女を有罪にしてしまったことを一生背負うこととなりました」と悔やみ、「僕が家をでたことと彼女の存在は関係ありません」と、再び訴えた。

 現在の女性との関係については「今、彼女は、『ASKAを守ろうチーム』言い換えれば、『ASKAを薬物の出会いから監視しよう』の、一人でいてくれてます。今、僕がお話しできるのはこれだけです。今後のことは、誰にもわかりません」と説明している。

 女性は15年に有罪判決を受け、控訴するも棄却され、懲役2年、執行猶予3年が確定している。

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もう1人の「サラ」、喜びと寂しさと ジャンプの元女王(小清水 亜美、崔順実ゲート事件、羽生善治)

 2回目のジャンプを飛び終え、「翼」であるスキー板に軽くキスをした。12日の平昌五輪ノルディックスキー・女子ジャンプ。多くのけがを乗り越えたワールドカップ(W杯)初代女王のサラ・ヘンドリクソン(米)は19位にもかかわらず、はしゃいでいた。「とてもうれしかったし、ジャンプを愛しているから」

 2011~12年シーズンから始まった女子W杯の黎明(れいめい)期に、高梨沙羅(クラレ)とともに盛り上げてきた。当時、女子ジャンプが注目されるのは日本ぐらい。本場の欧州では男子W杯と違ってテレビ放映も少なく、ほとんどの試合会場で観客はまばらだった。

 先輩たちは競技を広めるため、10年バンクーバー五輪から正式種目になるよう裁判所に提訴したが、不採用に終わった。それを間近で見てきたヘンドリクソンは「この競技をメジャーにしたい」と飛んできた。

■幻に終わった「沙羅・サラ対決」

 女子ジャンプが初めて採用された4年前のソチ五輪は「沙羅・サラ対決」が注目されるはずだった。だが、自身は半年前に大けが。懸命にリハビリして出場するのがやっとだった。W杯得点がないため飛ぶのは1番目。文字通り、「初の女子五輪ジャンパー」になれたことが励みになった。

 けがに悩まされ、致命的とも言えるひざの手術は計4度。もう、あのしなやかな大ジャンプは見られない。それでも、飛ぶことはやめなかった。

 かつては常勝だった高梨も今季は勝てなくなり、この競技のレベルは確かに上がっている。W杯で女子だけの団体戦が始まったほか、ジャンプ台の形状が大きく、より危険なラージヒルでの試合も増えた。

 「レベルが上がったのは驚き。できるなら、もっと飛びたいけど」。そう語る姿はうれしそうで、どこか寂しげだった。(笠井正基)

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『有賀さつきさん、すべてを1人で抱えて亡くなった』 ~ みんなの感想まとめ

 先月30日に52歳で亡くなっていたことが明らかになった、元フジテレビアナウンサーでフリーの有賀さつきさんについて、父・洋さんが5日、横浜市内の自宅前で取材に応じた様子を、6日付のスポーツ各紙が報じている。

 報道をまとめると、洋さんによれば、有賀さんは、1月30日午前8時ごろ、都内の病院で息を引き取ったという。

 詳しい病状については、洋さんにも伝えていなかったそうで、痩せ衰えた様子を心配した洋さんが今年に入って検査を勧め、先月中旬に入院。亡くなる2、3日前に洋さんが見舞いに行くと、食欲がなく点滴を受けていたものの元気な様子。医師からも「回復している」と言われたそうで、洋さんも退院が近いと思っていたという。

 しかし、1月30日朝、容体が急変したと病院から連絡があり、洋さんが有賀さんの15歳の1人娘と病院に駆けつけたが、最期を看取ることはできなかったという。

 翌31日に通夜、今月1日に葬儀・告別式を密葬の形で済ませた。

 5日夜、洋さんは病院を訪問して医師に死因などの説明を求めたが、医師から「有賀さんとの約束で親族にも伝えられない」と言われたのだとか。洋さんは、「固い意思だと思うので尊重したい。何も語れないのが本人の遺志だということで、お受け止め願いたい」と話したという。

 有賀さんは、フジテレビの解説委員を務めた和田圭氏と06年に離婚後、親権を持つ長女と2人暮らし。

 有賀さんは、家族にすら病気を明かさなかったというが、病状の重さは悟っていたようで、仕事は昨年末までにすべて整理。年明けのオファーは家族の介護などを理由に断っていた

 さらに、銀行口座や本人でないと解約できない各種口座なども整理していたという。

 どんな病に冒されていたのかなど、すべて1人で抱えて亡くなってしまったようだ。

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「イチロー世代」のもう1人の“パイオニア” 3Aまで這い上がった日本人の野球観 『野球塾、横浜市、雄次』

 日本からアメリカにわたってAAAまで這い上がった異色の野球人、根鈴(ねれい)雄次氏が横浜市に開いた野球塾「AttaBoy Baseball 根鈴道場」では、寒風の中、若い選手が鋭い打球音を響かせている。

 1973年8月生まれ。イチロー世代の44歳。法政大学を経て2000年モントリオール・エクスポズとマイナー契約。マイナーのAクラスからスタートしAAAでもプレーした左打者だった。現在、独自の野球理論で指導者の道を歩む根鈴氏に話を聞いた。

「うちのコンセプトは“メジャーでホームランキングを出す”です。頼まれれば守備も投球も指導しますが、打撃に特化したいと思っています。平日は午後3時くらいから、小学生から若者まで、いろんなカテゴリーの選手が通ってきます。もちろん、国内で活躍してプロを目指すのもいいですが、ぜひ海外にチャレンジしてほしい。そもそも、日本野球の打撃は、アメリカのスタンダードと発想が違うんです。

 昨年、MLBでは“フライボール革命”が起こりました。ヤンキースのアーロン・ジャッジ選手などがどんどんフライボールを打って、本塁打を量産しました。NPBも関心を持っているようですが、日本の野球は“フライボールを打つこと”への拒絶反応が強いですね。もちろんアメリカにも否定的な人はいますが、日本はその比じゃない。日本ではレベルスイング、ダウンスイングが良いと思われて、アッパースイングという言葉は、悪いイメージの時に使いたがる傾向があります。でも、アメリカでは”アッパーだろうが、ダウンだろうが、ホームラン打てるスイングがいいスイングだ”ということなんです。

 アメリカの子供に“打撃で目指すのは何?”と聞いて“野手の間を抜くことです”、“ライナー打つことです”という子は一人もいない。指導者にそういうことを刷り込まれた子はいない。“ホームラン打つことです”というに決まってるんです。そこが日本と違うところです。

“体の大きさが違う”という人もいますが、そんなことはない。168センチ、75キロのホセ・アルトゥーベ選手だって20本以上本塁打を打っている。彼は筋骨隆々で足がすごく速いですが、野球というスポーツは、打ち方さえちゃんとすればフェンスを越えるようになっているんですよ。僕はマイナー時代、体重は100キロオーバーでしたが、50メートルは6秒フラットで走れた。そういう体力があれば、体格とは関係なくホームランを打つことができます」 

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